こんにちは。日常あるある担当の「やまもとますみ」です笑 以前も「日常あるある」の記事を書きましたが、今回は第2弾となります。第2弾のテーマは「潔癖」です。では、いってみましょう!
日常あるある「潔癖症編」
「小さなことにも気になってしまうタイプの方の生活苦労」
いくら掃除しても気になること、場所がある、それが潔癖症の方の苦労です。その原因は人それぞれで、性格から来ている人もいれば、トラウマでそうなった方もいるそうですよ。綺麗好き程度なら問題ないですが、小さなことにもこだわるタイプの潔癖症の方は大変です。世の中、さまざまなレベルの潔癖症な人がいるのですが、身近な人のあるあるをご紹介します。
銭湯が地獄
銭湯ってあまり見かけなくなりましたが、なんだか風情があり良い感じですよね^^でもでも、潔癖症は人においては、色々な人が出入りする銭湯は、過酷な場所となり得ますね。見た目、表面上は綺麗に見えても、さらに細部ではどんな状況なんだろうかと気になります。また、備品の共同イスや洗面器も嫌な人には抵抗があるようですね。さっきまで人が座っていたイス。お湯でシャーっと流せばまぁ大丈夫だろうと私なんかは思うのですがね。。。
自分の部屋は意外と汚い
軽度の潔癖症の方にありがちなのが、共用の場所や、他人が目にする場所などは綺麗にするけれど、実は自分の部屋は整理整頓されていないことです。これがあるあるらしい^^なので友人を部屋に招くこともできません。ちょっとよくわかんないですけどねー
エアコンの清掃は行わない
これ以外なんですけれど、潔癖症というと、あれもこれも気になるけど、何故かエアコンの清掃だけは…という人もいるようです。確かに、普段目に付きにくい場所であり、あまり気にしなければそこまで気にならないかもしれません。これは上記の「自分の部屋は案外汚い」とも関連していますね。軽度だと、見えないところは別に大丈夫なのかな。。
カラオケのマイク、電車のつり革を握りたくない
カラオケのマイクは誰がどうやって持っているのか分からないので、触らないほうがいいかもしれません。マイクの持ち手の部分が消毒されているかどうかもわからないので、持ちたくないと思う人も多いでしょう。ちなみに学生時代、ますみはカラオケ屋さんでアルバイトをしていました。マニュアルの中にはマイクの消毒も含まれていましたが、あまりキチンとはなされていなかったような。ダメですけどね。あと、マイクは口を近づけて歌うので、あの中には多くの、かなりの人のツバキが入っている。。。これに関しては潔癖症でない方もなんか嫌な感じはしますね。
あとはこれ。電車のつり革を持ちたくないということ。これもマイクと同じで色々な人が触るものですよね。そして、ずっと握っているので、汗がべっちょり染みているかもしれません。そして、妙に人の手のぬくもりが残っていて温かいときもありますよね^^まさかつり革が一つ一つ掃除されることはないと考えると、嫌だと思う気持ち、わかります。
他人が作った料理は、どんなにお腹が空いていても食べない
これは多いかも。潔癖症の人は、他人が作ったものに抵抗を感じるようです。おにぎりだと顕著でしょうね。でもお店屋さんで提供されるものはどうなんだろう?とも思います。あまり極端だと外食がまったく不可となり、彼氏彼女とのデートや子供たちと外食するなどもできなくなるので、ここは何とかしたいところかな?
手を洗いすぎて、手荒れが起こる
完璧に汚れを取りたいという思いから、石鹸で徹底的に洗い、アルコールなども使用すると、手が荒れてしまうことがありますね。あまり手を洗いすぎるとかえって、水分がだんだん奪われて、カサカサした状態に。でも、だからと言って手を洗うことはやめられないでしょうけれど。
潔癖症あるある・まとめ
いかがだったでしょうか??
気になり出したら、もう細かいところまで気になってしまうので、良い塩梅で物事に対応できれば一番良いなぁとますみは思いました。
あと最後に、潔癖な方が潔癖症のルールを他の人に押し付ける。これはやめておきたいですね。これは周りの人にとって迷惑で大変かもしれません。人によって許されるレベルは違うので、あまり押し付けすぎると距離を置かれてしまうという事もあったりして。あまりにも行き過ぎると、本人も周りも疲れてしまうかもしれません。そこは先程にも書きましたが、良い塩梅でうまく付き合っていきたいものですね。
以上ー、やまもとますみでした。