「日常あるある」満員電車が招く悲劇 電車で遭遇するあのシチュエーション、皆さんも経験あり?

こんにちは。
今回の記事は、私やまもとますみが担当いたします。

テーマはズバリ、「電車内でのあるあるネタ」です。実は私、こういう「ちょっと共感して笑っちゃう日常ネタ」が大好きでして…今回は思う存分、電車の中で起きる“あるある現象”について語らせていただきます。

通勤・通学・お出かけで誰もが一度は乗る電車。その車内では、なぜかいつも同じような出来事が繰り返されていて、ちょっとした“お約束”みたいになってるんですよね。ではでは、笑いあり、ため息ありの電車内あるある、共感していただけたら嬉しいです!

電車の中で腹痛に襲われる地獄

もうこれは……共感しかありません。
人間ってなんでよりによって「今じゃない!」っていうタイミングでお腹が痛くなるんでしょうか?

特に満員電車の中で腹痛に襲われると、もう地獄絵図。身動き取れないし、途中下車すれば遅刻確定だし。かといって、我慢してると脂汗が止まらない…。私も何度も「どうか次の駅でトイレありますように…」って、神様と仏様に同時に祈ったことがあります。

しかも腹痛って波がありますよね。

一瞬おさまって「いけるかも!」と思った次の瞬間に、再び激痛がぶり返すという、あの裏切り感。座席に座ってたとしても、じっと耐える時間はまさに修行です。

そしてなぜかその時に限って、目の前にご高齢の方が立ってたりして……「立つべき…?でも私も今それどころじゃない…!」と、自分の良心と腹痛の狭間で揺れ動く瞬間、ありますよね。

「また遅延!?」電車は気まぐれな生き物

電車の遅延。
「今日は早めに出たから余裕ある~♪」なんて気を抜いた日に限って、来ますよね、コレ。

遅延の理由が「人身事故」「信号トラブル」「強風」などさまざまですが、共通しているのは、“こっちの予定はお構いなし”ということ。しかも、「〇分遅れ」とアナウンスされてるのに、実際にはもっと遅れる。電車が動いてもノロノロ運転。結果的に、予定していた乗り換えには間に合わず…。その日1日、全部くるってしまうなんてことも。

個人的には、「飛行機乗る日の朝に電車遅延」は悪夢そのものでした。寝坊して慌てて飛び出して、空港に向かう途中で電車が止まったときの絶望感。今でも鮮明に覚えています…。

加齢臭・お酒・タバコ・ニンニクの香り地獄

夜の電車、特に週末や金曜日の帰宅ラッシュ時間帯って、「ニオイのオンパレード」になりませんか?

・お酒とタバコがミックスされた匂い
・昼に食べたであろうニンニクたっぷりの餃子の残り香
・汗と整髪料と香水の複雑なブレンド
・そして…強烈な加齢臭

特に車内が暖房でモワッとしている冬場なんかは、もう地獄。

私の中で一番インパクトが強かったのは、ある日、インドからの観光客グループが13人ほど同じ車両に乗っていた時のこと。スパイスの香り、カレーの匂い、そして魚系の独特な香りが混ざっていて、なんとも異国情緒…いや、正直ちょっとだけ目がシパシパしました(笑)

ちなみに、座席が空いていても「なぜかニオイの発生源の近くが残る」現象もあるある。結局、誰もそこに座らないというミステリーゾーンが生まれます…。

ドア前に居座る謎の集団

降りる駅でもないのに、なぜかドアの前から動かない人、いますよね。旅行客や観光客の方が多い場合によく見かけますが、とにかく動かない。特に外国人観光客の方々が集団でドア前を囲っていると、降りたいのに道がない。無言の圧力をかけてみても、全然どいてくれません。こっちはドアが開いた瞬間にすり抜けたいのに、あの“壁”は高すぎます。あの人たち、ドアマンの役でもしてるのかな?と思いたくなるほど、びくともしないんですよね。

できれば「今はそこ、通らせて~!」って心で叫んでいます(笑)

爆音イヤホンでBGM共有してくる人

隣の人がイヤホンをしているのに、なぜかその音がガンガン漏れてくる。
もう、こっちまでライブ会場状態。

クラシックやジャズならまだしも、ドラムの「ドンッ!ドンッ!」が耳に響くと、読書も思考もまったく進みません。しかも注意しようにも、本人はノリノリで気づいてない。せめて音漏れチェッカー的な機能がイヤホンにあればいいのに…と思ってしまいます。

座席の取り合いは早朝から熱い

始発駅で席を確保しようとする人たちの動き、あれもうプロスポーツのレベルです。ドアが開くやいなや、「誰がどこを取るか」の無言の駆け引き。時には、ちょっと強めのボディブロックを感じることも(笑)一方で、席が空いても「誰も座らないゾーン」があるのも不思議。たいていそこには、前述の加齢臭・ニオイ問題が潜んでいたり…。

寝落ち→乗り過ごし→遅刻ループ

「ちょっとだけ目を閉じよう」と思った瞬間に寝落ち。気づいたら降りる駅は遥か彼方。慌てて降りても、逆方向の電車はすぐ来ない。スマホの電池も切れかけで、上司に連絡できず焦る…。これ、あるある過ぎてもう涙すら出ません。

まとめ|結局、電車は“人生の縮図”なのかも

いかがでしたでしょうか?
今回は、誰もが一度は経験したことのある「電車あるある」を、やまもと目線でお届けしました。

私が一番ツラいのはやっぱり「腹痛」ですが、他の現象も一つひとつが地味にストレスだったりしますよね。とはいえ、こうして振り返ると、「電車って人生の縮図かも」と思ってしまいます。いろんな人がいて、いろんな出来事があって、うまくいかないことも多いけど、時にはクスッと笑えたり、共感できたりする。そんな風に、日常の一コマを楽しめる余裕を忘れずにいたいな~と思います。

ではでは、やまもとますみでした!また次回もよろしくお願いします♪

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