どうも!大人ジャンル担当のポッキー小川、今日も元気に降臨いたしました🍫🔥
ちょっと前になるんやけどな、当時、ワシのアンテナにガツンと引っかかっとって、今もふとした時に思い出すことがあんねん。それはな、「大規模な有料パーティ摘発」のニュースや。報道によれば数年前から継続的に開催されていたとされ、参加者は延べ130人規模にものぼったとか。数字だけで見てもインパクト抜群やろ。130人って、下手すりゃ地域の夏祭り並みや。想像するだけで「うわぁ」と声が出そうになる。ワシなんか思わず「これ、いったいどこでやっとったんや?」と首をひねったわ。
- まさか体育館級のスペースを借り切ったのか?
- それとも複数の部屋をリレー形式で使ったんか?
- いやいや、もし一つの空間に全員がひしめき合っていたなら、それはもう混沌以外の何ものでもないやろう。
さらに考えれば考えるほど、シチュエーションは際限なく膨らむ。例えば音楽や照明はどうしていたのか、受付や会計の仕組みはあったのか、あるいはドリンクサービスなんてものまで準備されていたのか。そう考えると、ただの集まりというより“裏フェス”や“アンダーグラウンドイベント”のような雰囲気が漂ってくる。とにもかくにも、規模感のデカさにワシの妄想エンジンは全開やった。
おまわりさん、現場に突入!
ニュースをよく読むと「現行犯逮捕」ってしっかり書かれている。つまり、あの熱気が渦巻いていた真っ最中に、おまわりさんがドーン!と扉を開けて突入してきたわけや。参加者からすれば、まさに予期せぬドッキリであり、誰もが息を呑んで凍りついたはずや。現場は一瞬で静まり返り、その後は悲鳴や慌てふためく声が交錯し、阿鼻叫喚の騒ぎに。まるでドラマや映画のワンシーンのようで、照明や音楽が流れていたなら、その落差はさらに強烈だったことやろう。中には慌てて衣服を取りに走る者、呆然と立ち尽くす者、隅に隠れようとする者もいたに違いない。想像するだけで空気の張り詰め具合が伝わってくる。
逮捕容疑は「公然わいせつ」。被害者が直接いたわけではなく、社会の秩序を乱した行為として処理されたんやな。このあたりがまた妙で、閉鎖空間であっても人数が膨大だと“公然”と見なされる。そう考えると、何をもって公然なのか、ワシも改めて考えさせられるところやった。
よくぞここまで人を集めたもんや…
ワシ的に一番の疑問は「どうやって130人も集めたん?」ってこと。
やっぱりネットの力よな。SNSや掲示板を駆使すれば、匿名で人を動員できる。そこには口コミやリピーターの存在もあったんやろう。きっと参加者同士の紹介や“また来たい”という声が重なって、どんどん規模が広がっていったのかもしれん。昔みたいにチラシ配布や口コミだけじゃ絶対ムリや。ネットがなければ実現不可能な集まりやし、時代の力ってやつを、妙な方向で実感させられるわ。しかも情報の広がり方は一瞬や。深夜の掲示板やSNSの裏コミュニティでひそかに告知され、数日後には数十組が集まっている…そんな現象が繰り返されていたんちゃうかと想像する。さらに参加費や運営方法を考えてみると興味深い。ちなみに参加費は「1組1万円」。カップルで? 夫婦で? 友達同士で?それとも初対面同士がタッグを組んでエントリー?もし会場に受付があって名簿や支払い記録があったとしたら、それだけで立派なイベント運営や。誰かが事前に参加者を管理していたと考えると、準備段階からかなり計画的なもんやったんやろう。その内訳を想像するだけで人間模様が見えてくる気がする。参加動機もさまざまで、好奇心から足を運んだ人もいれば、非日常を求めて常連になっていた人もいる。人間社会の多様さと欲望の深さを映し出す鏡のようやな。
弁護士の見解も
テレビ番組『ゴゴスマ』で、出演していた弁護士がコメントを寄せていた。曰く「そもそもこの罪は重くない。だが人数規模が異常に大きかったため、公然と判断されたのでは」とのこと。さらに弁護士氏は、こうしたケースは実際には摘発例が少なく、今回のように大規模動員が行われた場合に初めて法的な判断が下されやすいと補足していた。つまり法律上の条文は昔から変わらずあるものの、実務上はよほどの規模や特殊性がないと動かない、いわば“眠っていた条文がたたき起こされた”ような展開やったわけや。
確かに、数人の集まりなら“内輪ノリ”で済むかもしれん。でも100人超えとなれば、そりゃもう“イベント”扱いや。しかも報道を通じて世間に広まれば、社会的な反響や波紋も大きく、警察としても「見過ごせない」と判断せざるを得なかったんやろうな。
AV業界を超えた規模感?
小川的に思い出すのはアダルトビデオの大人数企画。ただし、プロの企画でもここまでのスケールは見たことがない。130人規模なんて、プロデューサー泣かせもいいところやろう。実際のAV作品でも「50人企画」「100人企画」と銘打ったものはあれど、それらはきっちりキャスティングされ、演出が細かく決められている。照明やカメラワークも計算され、全体の動きがコントロールされているから成立するんや。ところが今回のニュースで語られたようなリアル現場では、きっとそんな演出どころではない。誰がどこにいて何をしているか把握できないほど混乱し、まさに“収拾のつかない状態”になっていたのではないか。そう思うと、プロと素人の集まりとの違いが際立つ。さらに想像してみれば、130人分の空間管理、換気、休憩スペースの確保、飲み物や軽食の準備など、イベントとして考えたら運営側の負担は相当なもの。プロデューサー泣かせというより、もはや企画そのものが“伝説級”の難易度だったやろう。
その後も摘発ニュースが続々…
後続のニュースでは、未成年の参加者がいたケースも取り上げられていた。さらに、教育関係者まで混じっていたとの報道もあり、社会的なインパクトはかなり大きかった。そうなると単なる一部の大人の遊び場というより、社会問題としての色合いが一気に濃くなる。報道番組では「倫理観の欠如」や「教育現場への影響」にまで言及され、コメンテーターたちも眉をひそめる展開に。ワシもテレビ越しに「いやいや、これはシャレにならんやろ」と独り言を漏らしてしまったほどや。参加していた人々の中には社会的に責任ある立場の人もいたとされ、それが世間をさらにざわつかせた。特に教育に関わる人物が含まれていたという話は、保護者層や地域コミュニティに強烈な衝撃を与えたやろう。信頼される立場の人間が一線を踏み外すと、その反響は単なるスキャンダルを超えて広がってしまうんやな。
ワシは「いやいや、もうカオスの極みやん」と呆れるしかなかったわ。
氷山の一角か?
正直、この件は氷山の一角にすぎん気がする。
「たまたま規模が大きすぎて話題になった」だけで、他にも小規模なものはあるのかもな。世間に出てこないだけで、裏でこっそり続けられていた集まりが存在していた可能性は十分考えられる。しかも数年前から開催されてたとなれば、コロナ禍とも時期がかぶる。「三密を避けましょう」と言われてた頃に、もしこんな集まりをしてたとしたら…いやもう、それ自体がブラックジョークやろ。感染リスクや社会的批判が最も厳しかった時期に、あえて大人数で集まる行為をしていたとすれば、常識や規範を超えた挑戦とも言える。そこまでして非日常を求める人間の欲望の深さとしぶとさを感じてしまうわ。さらに考えれば、報じられた案件は氷山の“表面”にすぎず、水面下にはまだまだ類似の事例が眠っているのかもしれん。警察やメディアが取り上げない限り、外からは見えない。そう思うと、今回の摘発は単なるニュースを超え、裏社会の一端を垣間見せる出来事やったとも言えるやろう。
まとめ:欲望とネットが作った裏フェス
今回の件、単なるスキャンダルではなく「人の欲望+ネット集客」が生んだ裏社会のフェスみたいなもんや。結末はおまわりさんの強制退場で幕切れ。
ワシ的には、
「人間、欲望に負けるのは仕方ない。でもせめて迷惑はかけるな」
これに尽きるな。
さらに付け加えるなら、人間は非日常を求める生き物であり、その衝動は時に理性や社会規範をも突き破ってしまう。そうした欲望が集団心理に火をつけ、SNSなどの仕組みが拍車をかけると、あっという間に巨大な“祭り”が出来上がってしまうのだろう。そこにリスクや法的な危うさが潜んでいても、多くの人が「大丈夫だろう」と思って足を踏み入れる。人間の弱さでもあり、また群衆心理の怖さでもある。だからこそワシは思う。遊ぶのは自由やが、せめて周囲に被害や混乱を与えない範囲でやってほしい。社会のルールを踏み外した瞬間に、それはただの“裏フェス”では済まなくなる。
…って、こんなことを真顔で語るポッキー小川も、なかなかどうかしてるよな?ガハハ!